海外生活 イースター編 その1
今日はGood Friday ということで祝日です。私はたまたま仕事が休みでまったりしております。
クリスマス並んでこの祝日は軒並みお店はお休み。スーパーですら休み。
街にある2軒くらいの24時間会営業のコンビニですら開いているか怪しい感じです。
こうゆうところは日本と全然違うと未だに感じます。
宗教系の祝日は家族や親戚が集まって、ランチしたりディナーしたりと家族で過ごす時間を大切にしている国だと再認識する。
ちなみに私の朝ご飯はホットクロスバン(Hot cross bun) でこの時期になるとスーパーの入り口にワシワシと積まれているいわゆるドライフルーツが入ったパンです。
最近はチョコレートバンズやフルーツ無しのとかいろいろバラエティーに跳んだホットクロスバンも登場してます。
バンの表面の十字はイエスキリストの受難を表し、伝統的にはGood Fridayに食べるものだけど、最近じゃクリスマスが終わってちょっとするとスーパーに並んだりするんですよね。
正式には卵、乳製品を使わず作るものですが、邪道な私はオリーブオイルスプレッド(バターよりヘルシー)つけて食べるのが好き。
コレが1番美味しいーと思うのです。
日本のイースターってどんな風なんだろう? ハロウィンは馴染みになった感ありますよね。
こっちとは随分と趣きが違うけど。
今日はお魚を食べる日でもあるので、あとで料理しまーす。
素敵な1日でありますように。
神様の御用人シリーズ、出ました!10冊目!
浅葉なつ先生の神様の御用人シリーズの10巻目を読みました~。
このシリーズ、大好きで神様と神様の願いをかなえる御用人である良彦が狐の姿をした神様の黄金と一緒に御用をを叶えていくというお話です。
神様を見る能力を生まれながらに持つ、天眼のお嬢様も出てきたり、ちょっとほんわかラブストーリーもあります。
有名どころの神様が続々と登場して、人に敬われて慕われることで神様は力を持続できる、私たちは生かされているという感謝の気持ちに気が付いたりできる素敵な本です。テンポもよく、どんどん、読めちゃうところもおすすめ。
恐れ多いような神様たちが実はネットでゲームしてたり、ハッピーターンの粉について
語り合ったりと笑うツボも満載です。
2020年からコロナの影響で、私たちが日常普通に生活することのありがたみを世界中の人々が感じた年ではないかと思います。
この本を読んで、毎日を普通に朝迎えられて、フライトに行って、家族と一緒に過ごせることに感謝をする気持ちになりました。飛べない期間も長かったので。
あやかしものや神様系好きな人には本当におすすめです。
是非、読んでみてください。